↑

ドキュメンタリー視点で、"記憶"に残る"視線"を追及した作品 映画『二重生活』 監督 岸善幸氏インタビュー

2016年06月27日

facebook twitter line linkedin

株式会社クリーク・アンド・リバー社

当社が運営するCREATIVE VILLAGEのインタビューコーナーにて、6月25日(土)から全国ロードショーが始まった『二重生活』の岸善幸監督のお話を伺いました。
 
数々のドキュメンタリー番組を手がけてきた岸善幸氏は、綿密な取材に基づいた構成や演出に定評があり、各局から指名を受ける数少ないディレクターの一人です。2012年のNHK大型ドキュメンタリードラマ『開拓者たち』や、東日本大震災被災の地でロケを敢行した『ラジオ』など、ドキュメンタリーで培った独自のドラマ演出方法が魅力となっています。岸氏初めての映画監督作『二重生活』。本作で描かれる「理由なき尾行」をどのような“視線”で捉えていったのか?そこには、ドキュメンタリーで培われた岸氏ならではの手法がありました。
 
 
▼インタビューはこちらをご覧ください
http://www.creativevillage.ne.jp/12546

 
■岸 善幸(きし・よしゆき)氏 プロフィール

yoshiyuki_kishi2.jpg

1986年、テレビマンユニオンに参加以降、数々のドキュメンタリー番組を手がける。演出の他プロデュースでも、多くの優れた映像作品を生み出す。綿密な取材に基づいた構成、演出には定評があり、各局から指名を受ける数少ないディレクターである。NHK『少女たちの日記帳 ヒロシマ 昭和20年4月6日~8月6日』は放送後に多くの反響を呼び、サンダンス映画祭ではノミネートこそ逃すものの国内外の選考委員に高く評価された。2012年元旦から放送されたNHK大型ドキュメンタリードラマ『開拓者たち』(全4話)や東日本大震災被災地でロケを敢行した『ラジオ』など、ドキュメンタリーで培った独自の演出方法は、俳優陣からも絶大な信頼を得ている。



 
 

この件に関するお問い合わせ

株式会社クリーク・アンド・リバー社 経営企画部

シェアする

facebook twitter line linkedin