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綾野剛主演、"ギャング"な青春映画 『日本で一番悪い奴ら』 監督 白石和彌氏インタビュー

2016年06月27日

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株式会社クリーク・アンド・リバー社

当社が運営するCREATIVE VILLAGEのインタビューコーナーにて、6月25日(土)から全国ロードショーが始まった綾野剛主演『日本で一番悪い奴ら』の白石和彌監督にお話を伺いました。
 
自身のメジャーデビュー作で、山田孝之主演の映画『凶悪』(2013年)が国内の各映画賞を総ナメにして以来、さまざまな映画企画が持ち込まれている、今もっとも旬な監督の白石和彌氏。白石監督の出身地北海道で実際に起こった“日本警察史上、最大の不祥事”と言われる「稲葉事件」をモチーフにした今回の映画『日本で一番悪い奴ら』は、『凶悪』のプロデューサーチームと再びタッグを組み、異なる味わいのスキャンダラスな作品になりました。やっちゃいけないことを見せて、観客をドキドキ、わくわくさせる映画を作る職人、白石和彌監督。これから監督目指す方へのアドバイスも、とんがっています。
 
▼インタビューはこちらをご覧ください
http://www.creativevillage.ne.jp/12767
 
 

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■白石和彌 (しらいし・かずや)氏 プロフィール
1974年北海道生まれ。1995年、中村幻児監督主催の映像塾に参加。以降、若松孝二監督を師事し、フリーの演出部として活動。若松孝二監督『明日なき街角』(1997)、『完全なる飼育 赤い殺意』(2004)、『17歳の風景 少年は何を見たのか』(2005)等の作品へ助監督として参加する一方、行定勲、犬童一心監督などの作品に参加。初の長編映画監督作品『ロストパラダイス・イン・トーキョー』(2010)をへて、2013年、ノンフィクションベストセラーを原作にした『凶悪』は同年の各映画賞を総嘗めする。映画界が最も次作を期待する映画監督。




 

この件に関するお問い合わせ

株式会社クリーク・アンド・リバー社 経営企画部

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