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倫理観を揺さぶる人気コミックを映画化した話題作 映画『秘密 THE TOP SECRET』監督・大友啓史氏インタビュー

2016年08月08日

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株式会社クリーク・アンド・リバー社

当社が運営するCREATIVE VILLAGEのインタビューコーナーにて、清水玲子の人気コミックを映画化した『秘密 THE TOP SECRET』の監督・大友啓史氏にお話を伺いました。
 
NHKに入局後、ドキュメンタリー、「のど自慢」、高校野球中継など、あらゆるジャンルに携わってきた大友氏。その後、ドラマ班に入り、1997年から2年間ハリウッドに留学した後、NHK連続テレビ小説「ちゅらさん」シリーズやNHK大河ドラマ「龍馬伝」など、数々のドラマで監督を務め、高視聴率を叩きだしてきました。今回のインタビューでは、映画『秘密 THE TOP SECRET』の制作前のリサーチからキャスティングに対する考えなど、制作の裏側について大いに語っていただきました。様々なジャンルを手掛けた後、映画監督となった大友氏から、映画監督を目指す若きクリエイターへのアドバイスもいただいています。「映画監督になるためにはいろんなアプローチがある」と背中を押してくれる優しさと、「批評の土俵にあがる覚悟を決め、撮り続けること」と厳しさを含んだインタビューになりました。是非、ご一読ください。
 
 
▼インタビューはこちらをご覧ください
http://www.creativevillage.ne.jp/14065
 
 

profile_otomo.jpg■大友啓史(おおとも・けいし)

1966年5月6日生まれ、岩手県出身。慶應義塾大学法学部卒業後、1990年にNHKに入局。1997年から2年間L.A.に留学し、ハリウッドで脚本や映像演出を学ぶ。帰国後、NHK連続テレビ小説「ちゅらさん」シリーズ、「ハゲタカ」「白洲次郎」、NHK大河ドラマ「龍馬伝」、映画『ハゲタカ』(2009年)の監督を務める。2011年にNHKを退局し、『るろうに剣心』(12)、『プラチナデータ』(13)、『るろうに剣心 京都大火編/伝説の最期編』(14)を監督。『秘密 THE TOP SECRET』の後、『ミュージアム』(11月12日公開)、『3月のライオン』の2部作(2017年春公開)が待機中。




 

この件に関するお問い合わせ

株式会社クリーク・アンド・リバー社 経営企画部

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