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ドラマから映画2作、海外リメイク、そして世界190ヵ国へのストリーミング配信へ 最強コンテンツ「深夜食堂」監督・松岡錠司氏インタビュー

2016年11月11日

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株式会社クリーク・アンド・リバー社

当社が運営するCREATIVE VILLAGEのインタビューコーナーにて、映画監督の松岡錠司氏にインタビューを行いました。
 
日本アカデミー賞最優秀監督賞を受賞した『東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~』など、味わい深い人間ドラマを手掛けることで定評がある松岡監督。2009年にスタートした人情喜劇ドラマ「深夜食堂」も大ヒット作となり映画化もされました。そしてこの度、劇場用映画第2弾『続・深夜食堂』が11月5日(土)より公開。さらには、映画公開に先立ち、10月よりシリーズ最新作となるドラマ「深夜食堂 -Tokyo Stories-」(全10話)が動画配信サービスNetflixにて世界190ヵ国へストリーミング配信されています。また、ドラマ版は中国や台湾、韓国でもリメイクされ、まさに「深夜食堂」は世界に広がる最強コンテンツとなりました。

本インタビューでは、「深夜食堂 -Tokyo Stories-」の裏話や海外で受け入れられる理由、そして映画監督を目指すクリエイターへのアドバイスなど、松岡監督の映画に対する思いをたっぷり語っていただきました。是非ご一読ください。
 
▼インタビューはこちらをご覧ください
http://www.creativevillage.ne.jp/17262
 
 

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■松岡錠司(まつおか・じょうじ)氏
1961年11月7日生まれ、愛知県出身。 日大芸術学部映画学科卒。高校在学中から8ミリ映画を撮り始め、 『三月』が81年のぴあフィルムフェスティバルで入賞して注目される。『バタアシ金魚』(90)で劇場用長編映画デビュー。その後、『きらきらひかる』(92)、『トイレの花子さん』(95)、『さよなら、クロ』(03)などを発表。『東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~』(07)で第31回日本アカデミー賞最優秀監督賞など主要5部門を受賞した。「深夜食堂」は2009年から放映がスタートし、2015年に映画『深夜食堂』(15)も作られ、現在はNetflixのみで新ドラマシリーズ「深夜食堂 -Tokyo Stories-」が配信中



 

この件に関するお問い合わせ

株式会社クリーク・アンド・リバー社 経営企画部

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