↑

40歳を越えて監督デビューを果たす! 映画『ブラック・ファイル 野心の代償』監督 シンタロウ・シモサワ氏インタビュー

2017年01月10日

facebook twitter line linkedin

株式会社クリーク・アンド・リバー社

当社が運営するCREATIVE VILLAGEのインタビューコーナーにて、映画『ブラック・ファイル 野心の代償』の監督 シンタロウ・シモサワ氏にインタビューを行いました。
 
ハリウッドでテレビドラマの脚本を数多く手掛け、ハリウッドリメイク版『THE JUON/呪怨』(04/清水崇監督作)では共同プロデューサーを務めたシンタロウ・シモサワ氏は、40歳を超えて念願の映画監督デビューを果たしました。
 
インタビューで語られた『ブラック・ファイル 野心の代償』の制作秘話には、初監督だからこそできた周囲の意見を取り入れる制作進行方法など、映画監督をめざす若手クリエイターにとって参考になる内容が盛りだくさんです。また、本作のキャスティング選考から感じた映画制作における環境の変化や、ハリウッドをよく知るシモサワ監督の視点で語られるハリウッド映画の制作事情は大変興味深い内容となっています。是非、ご一読ください。
 
 
▼インタビューはこちらをご覧ください
http://www.creativevillage.ne.jp/19609
 
 
shintaro_shimosawa.jpg■シンタロウ・シモサワ氏
1974年6月9日アメリカ生まれの日系2世。
高校卒業後、ジョージ・ワシントン大学で政治学を専攻。映画への愛に目覚め、卒業後すぐにハリウッドへと移る。昼は脚本を書き、夜はナイトクラブDJという日々の後、『THE JUON/呪怨』(04)の共同プロデューサーを務め、清水崇監督に日本人監督初の全米オープニング興収1位の栄誉を与えた。その他に『クリミナル・マインド 特命捜査班レッドセル』(11/脚本)、『リンガー ~2つの顔~』(11-12/製作・脚本)、ケヴィン・ベーコン主演『ザ・フォロイング』(13-15/製作・脚本)、フォレスト・ウィテカー主演『エンジェルの狂気』(13/脚本)など。本作で念願の監督デビューを果たす。




 

この件に関するお問い合わせ

株式会社クリーク・アンド・リバー社 経営企画部

シェアする

facebook twitter line linkedin