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究極のフリーター、自分の目指す"笑い"が作れるなら分野は問わない 『銀魂』福田雄一監督にインタビュー

2017年07月24日

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株式会社クリーク・アンド・リバー社

当社が運営するCREATIVE VILLAGEのインタビューコーナーにて、空知英秋氏の人気漫画を実写映画化した『銀魂』で監督・脚本を務めた福田雄一氏にインタビューを行いました。
 
福田監督は舞台演出を手掛ける傍ら、フリーの放送作家として「笑っていいとも!」や「SMAP×SMAP」など数多くの人気バラエティ番組を手掛けてまいりました。その後も活動の幅を広げ、2009年『大洗にも星はふるなり』で映画監督デビュー。今作の『銀魂』では、福田氏以外に実写化はあり得ないとの声も多く、完成した作品は“福田ワールド”が炸裂!多くのファンを魅了しています。

“不条理ギャグの天才”とも称される福田氏の奇想天外な発想はどこから生まれてくるのか、福田氏の作品作りにかける想いと共にお話を伺いました。是非、ご一読ください。
 
 
▼インタビューはこちらをご覧ください
http://www.creativevillage.ne.jp/26259
 
 

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福田雄一(ふくだ・ゆういち)
1968年生まれ。栃木県出身。90年に旗揚げした劇団ブラボーカンパニーで座長を務め、全作品の構成・演出を担当。舞台を手掛ける傍ら、フリーの放送作家として「笑っていいとも!」(82~14)、「SMAP×SMAP」(95~16)、「いきなり!黄金伝説。」(98~16)など数多くの人気バラエティ番組の構成を手掛ける。その後、監督・脚本を担当した「THE3名様」シリーズ(05~10)、「33分探偵」シリーズ(08~09)などで着実にファンを増やし、09年には自身の舞台を映画化した『大洗にも星はふるなり』で映画監督デビューを果たす。その独特な笑いのセンスが話題となり、近年では深夜のコメディドラマ「勇者ヨシヒコ」シリーズ(11~16)の大ヒットで人気を不動のものとした。その他、主な作品に『HK/変態仮面』シリーズ(13・16)、「アオイホノオ」(14)、『明烏 あけがらす』(15)、「スーパーサラリーマン左江内氏」(17)など。今後は、『斉木楠雄のψ難』(17)の公開や、山田孝之がプロデュースを務める「聖おにいさん」の実写版ドラマなどが控える。
 
 
 
 
 

この件に関するお問い合わせ

株式会社クリーク・アンド・リバー社 経営企画部

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