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『情熱大陸』『園子温という生きもの』など ドキュメンタリー制作のスペシャリスト集団 ネツゲン・大島新氏にインタビュー

2017年08月16日

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株式会社クリーク・アンド・リバー社

当社が運営するCREATIVE VILLAGEのインタビューコーナーにて、株式会社ネツゲン代表取締役の大島新氏にインタビューを行いました。
テレビドキュメンタリー『情熱大陸』では俳優や作家をはじめとした著名人の仕事や私生活に迫り、映画『園子温という生きもの』では鬼才園子温のアトリエや制作現場に潜入。また、日本未公開作品『ラーメンヘッズ』ではラーメン界の絶対王者の異名をとる「中華蕎麦 とみ田」の店主・富田治に1年以上にわたり長期密着など、注目の人物を追いかけドキュメンタリーを制作し続ける株式会社ネツゲン。今回は代表取締役の大島新氏に、映像業界について、そして、ドキュメンタリーにおけるクリエイティビティについて語っていただきました。
【ネツゲン・大島新さんがドキュメンタリー業界の先に見る未来とクリエイティビティとは?】
・「ドキュメンタリー制作に関わり続けたい」― その思いでネツゲンを設立
・ドキュメンタリーにおけるクリエイティビティとは?
・これからの映像表現の場は「国内」「テレビ」だけに留まらない
・答えのないことに向かって進む粘り強さがクリエイターには必要
▼インタビューはこちらをご覧ください
https://www.creativevillage.ne.jp/27393
大島 新(おおしま・あらた)

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株式会社ネツゲン代表取締役。1969年生まれ。1995年早稲田大学第一文学部卒業後、フジテレビ入社。「NONFIX」「ザ・ノンフィクション」などドキュメンタリー番組のディレクターを務める。1999年フジテレビを退社、以後フリーに。MBS「情熱大陸」で『寺島しのぶ』『秋元康』『見城徹』『田中慎弥』『磯田道史』などを演出。他にNHK「課外授業ようこそ先輩」「わたしが子どもだったころ」など。2007年、ドキュメンタリー映画『シアトリカル 唐十郎と劇団唐組の記録』を監督。同作は全国15劇場で公開され、第17回日本映画批評家大賞ドキュメンタリー作品賞を受賞した。2016年、映画『園子温という生きもの』を監督。




この件に関するお問い合わせ

株式会社クリーク・アンド・リバー社 経営企画部

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