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番組ならではの個性を出し続けるための工夫とは 毎日放送チーフ・プロデューサー 越智 暁氏にインタビュー

2017年10月26日

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株式会社クリーク・アンド・リバー社

当社が運営するCREATIVE VILLAGEのインタビューコーナーにて、毎日放送チーフ・プロデューサーの越智 暁氏にインタビューを行いました。
 
今年で放送20周年を迎えるドキュメンタリー番組「情熱大陸」のチーフ・プロデューサーを務める越智氏は、これまで数々のドキュメンタリーや情報番組を手掛けてきました。その手腕は日本にとどまらず、海外のアワードでも注目され受賞歴も多数。
今回のインタビューでは、越智氏がテレビ業界を志したきっかけや番組制作の裏側、ドキュメンタリーにかける思いなどをお話いただきました。映像業界で活躍する方へのメッセージもいただいています。是非、ご一読ください。
 
●数々の長寿番組を手がけてきた毎日放送チーフ・プロデューサー 越智暁さんに聞く 番組ならではの個性を出し続けるための工夫とは?
・悔しくて誰よりも仕事に没頭した若手時代
・「知っとこ!世界の朝ごはん」が大人気コーナーに
・「情熱大陸」20年の重み
・自分なりに楽しさを見つけられる人が“デキる奴”
 
▼インタビューはこちらをご覧ください
https://www.creativevillage.ne.jp/30115
 
 

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越智 暁(おち・さとる)
1966年兵庫県宝塚市出身。青山学院大学卒業後1989年毎日放送入社、東京支社ラジオ営業部を経て、本社制作局へ。その後、報道局社会部に3年間在籍。1999年再び制作局に戻り、『ちちんぷいぷい』の立ち上げにチーフディレクターとして参加。2003年『知っとこ!』を企画し、プロデューサーとして番組をスタート。また、ディレクターとして『1万人の第九』やTBS『世界遺産』を制作。2015年東京制作室に異動し、プロデューサーとして『世界の日本人妻は見た!』、チーフプロデューサーとして『情熱大陸』を手がける。
 
【受賞歴】
*1998年、2002年、2005年日本民間放送連盟「統一キャンペーンスポット部門・優秀賞」受賞。
*2009年『1万人の第九』でアメリカ・ニューヨーク「国際エミー賞」、ドイツ・ハンブルク「ワールドメディアフェスティバル金賞」、ロサンゼルス「US国際映像祭金賞」、シンガポール「アジア・テレビジョン・アワード」、「ABU(アジア太平洋放送連合)賞」受賞。
*2014年『知っとこ!』の《世界の朝ごはん》がドイツ・ハンブルグ「ワールドメディアフェスティバル金賞」受賞。



 

この件に関するお問い合わせ

株式会社クリーク・アンド・リバー社 経営企画部

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