↑

女性を中心に話題沸騰の2.5次元舞台 演出家・中屋敷法仁さんにインタビュー

2018年07月17日

facebook twitter line linkedin

株式会社クリーク・アンド・リバー社

当社が運営するクリエイターのための情報サイト「CREATIVE VILLAGE」で、近年、女性を中心に話題の2.5次元舞台で活躍する演出家・中屋敷法仁さんにインタビューを行いました。
 
2.5次元舞台の演出家として活躍する中屋敷さんは、『黒子のバスケ』『文豪ストレイドッグス』(演出)、『ハイキュー!!』(脚本)などで知られるクリエイターです。高校演劇全国大会で最優秀創作脚本賞を受賞した後、大学時代から劇団「柿喰う客」で人気を博してきました。漫画やアニメを原作にした舞台の歴史は意外にも古く、宝塚歌劇団史上最大のヒット作とも言われる『ベルサイユのばら』(1974年初演)をはじめ、40年以上の歴史があるジャンルとして確固たる地位を築いてきました。今回は、中屋敷さんに2.5次元舞台をつくる側として働く魅力と、舞台演出家としてのキャリア戦略をお伺いしました。是非、ご一読ください。
 
●2.5次元舞台で活躍する演出家・中屋敷法仁さんに聞いた、舞台業界で働くクリエイターのキャリアデザイン コンテンツマネージャー・坂本和隆さんインタビュー
・2.5次元演劇作品で働きたい人へ
・演劇でしか褒められなかった
・「いい作品を創ること」と「キャリアデザイン」は別作業
・決まめられた中でいかに豊かなものを創るか
 
▼インタビューはこちらをご覧ください
https://www.creativevillage.ne.jp/43339
 
 
■中屋敷 法仁(なかやしき・のりひと)

nakayashiki_norihiko.png

青森県出身。高校在学中に発表した『贋作マクベス』にて、第49回全国高等学校演劇大会・最優秀創作脚本賞を受賞。青山学院大学在学中に「柿喰う客」を旗揚げ、06年に劇団化。旗揚げ以降、全ての作品の作・演出を手掛ける。劇団公演では本公演の他に“こどもと観る演劇プロジェクト”や女優のみによるシェイクスピアの上演企画“女体シェイクスピア”なども手掛ける一方、近年では、外部プロデュース作品も多数演出。劇団公演以外の主な作品にパルコ・プロデュース『露出狂』『サクラパパオー』、Dステ『柔道少年』、青山円劇カウンシル『赤鬼』、舞台『文豪ストレイドッグス』、舞台『黒子のバスケ』など。




 

この件に関するお問い合わせ

株式会社クリーク・アンド・リバー社 経営企画部

シェアする

facebook twitter line linkedin