プロフェッショナル･エージェンシー事業を展開する株式会社クリーク･アンド･リバー社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：井川幸広、以下当社及びC&R社）の子会社 株式会社VR Japan(本社：東京都千代田区、代表取締役社長：青木克仁）は、スタンドアロン（一体）型のVR（*１）ヘッドマウントディスプレイ（HMD）「IDEALENS K2 （アイデアレンズ ケーツー）」の解像度がアップした「アイデアレンズ K2プラス」を、C&R社を通じて６月15日（木）より販売を開始いたしました。

「アイデアレンズ K2プラス」は、前機種「アイデアレンズ K2」より解像度が2.5K（*２）レベルに向上し、よりリアルな360°映像を楽しむことが出来るようになっております。スマートフォンやPCとの接続が不要のケーブルレスで、頭部を前後から緩やかに挟み込む装着方式や、眼鏡をかけたままでもピント調整がすぐに出来る手軽さが、大きな特徴のHMDです。

前機種「アイデアレンズ K2」は、世界各国でそのデザイン性と機能性が高く評価されております。５月には、中国浙江省にて開催された「Design Intelligence Award（略称：DIA） 2017 」において、VR機器として唯一、Top100に選出されました。DIAとは中国美術学院と中国工業デザイン協会が主催する中国の国際工業デザイン賞で、１年間に販売されている世界の工業製品の中で、デザイン性や技術性、製品の収益性を評価して、優秀な100製品を決定するものです。

「アイデアレンズ K2」は日本では４月に正規版の販売が開始され、既に長崎県のテーマパーク「ハウステンボス」に導入されているほか、DVDなどのレンタルを展開するTSUTAYAやGEOの一部店舗においても、レンタルが行われております。

また、周辺機器として、純正モーションコントローラー（別売 ※オープン価格）も日本で販売開始しており、HMD本体のバージョンアップにより、さらに販売を加速してまいります。

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　　　「IDEALENS K2+（アイデアレンズ ケーツー プラス）」　　　

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