累計66万部発行の建築業界誌 architects magazine Vol.45 リニューアル創刊
~ 建築プロフェッショナルのヒューマンドキュメント誌 ~株式会社クリーク・アンド・リバー社
株式会社クリーク・アンド・リバー社(以下C&R社)は、建築プロフェッショナルのヒューマンドキュメント誌『architects magazine(アーキテクツマガジン)』を、2025年7月20日(日)、リニューアル創刊いたしました。
建築・建設業界は今、大きな事業環境変化の時を迎えており、建築プロフェッショナルは建築に関する知識を活かした多様な働き方や収益化、デジタル化による業務変革への対応が求められてきております。
『architects magazine』 は、2014年の創刊以来累計66万部を発行し、建築業界を代表するプロフェッショナルの人生観や取り組みを紹介してまいりました。今回のリニューアルでその軸は大切にしつつ、新たに建築業界のDX化やスキルの活用方法などの具体事例も合わせてお届けしてまいります。リニューアル創刊号では、設計スキルを活かした設計事務所の新収益モデルを紹介する「明日から始められる設計事務所の掛け算経営法20選」を特集しております。
ヒューマンドキュメント誌ならではの人気連載企画「建築家の肖像」では、建築の設計に留まらず公共空間やアートまで規範の境界線を探る建築家・津川恵理氏にご登場いただいております。「身体の公共化」を標榜し、建築設計に留まらずファッションやアートまで領域を広げて活躍する津川氏のコメントは、若手建築家をはじめ、新しいことにチャレンジする建築家に向けた応援メッセージとなっております。
そのほか、「設計部門最前線」では中大規模木造建築に取り組む株式会社熊谷組を取り上げ、「プロデュース部門最前線」では今年事業統合を行ったことで話題のTuner & Townsendを紹介しています。
編集・発行する『architects magazine』編集部は、建築プロフェッショナルの生涯価値の向上と、クライアントの価値創造に貢献を目指すC&R社のアーキテクト・エージェンシーが母体となっております。今後も建築士のヒューマンな視点を大切にしながら、 DXをはじめとしたデジタルの活用など時代に合わせた企画を次々と展開してまいります。
リニューアル創刊号 architects magazine Vol.45
発行日/2025年7月20日(日)
判型/変型A4版
編集・発行/株式会社クリーク・アンド・リバー社
『architects magazine』編集部
発行人/黒崎 淳
編集人/島谷洋一郎
編集ディレクション・デザイン/合同会社ArchiTap
発行部数/10,000部
発行日/季刊(7月・10月・1月・4月を予定)
定価/524円(本体価格477円+消費税)
【コンテンツ】
〔建築家の肖像〕
津川恵理 ALTEMY代表
〔明日から始められる 設計事務所の掛け算経営法20選〕
〔設計部最前線〕
株式会社熊谷組
〔プロデュース部門最前線〕
Tuner & Townsend
〔日建設計中途採用セミナー/バックナンバーのご案内〕
▼『architects magazine』 webサイト
https://www.arc-agency.jp/magazine
本マガジンは季刊にて登録会員や建設会社・設計事務所など建築関連企業の各部署、学校法人、一般事業会社、公的機関などに向けて10,000部を発行するほか、https://www.arc-agency.jp/magazine でバックナンバーの一部も公開しております。
【本件に関するお問い合わせ】
株式式会社クリーク・アンド・リバー社
『architects magazine』編集部
https://www.arc-agency.jp/contact
当社及び当社グループは、今後もクリエイターをはじめとしたプロフェッショナルに新たな活躍の場を提供し、ミッションである「プロフェッショナルの生涯価値の向上」と、「クライアントの価値創造への貢献」の実現をはかってまいります。