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映画『シェル・コレクター』監督・脚本 坪田義史氏インタビュー

2016年02月25日

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株式会社クリーク・アンド・リバー社

当社が運営するCREATIVE VILLAGEのインタビューコーナーにて、映画『シェル・コレクター』の坪田義史監督にインタビューを行いました。
 
多摩美術大学在学中に制作した映画『でかいメガネ』(00)が、映像アートの祭典「イメージフォーラム・フェスティバル2000」でグランプリを受賞したのを皮切りに、『美代子阿佐ヶ谷気分』(09)で劇場デビューを果たした坪田氏は、映画監督を務めるほかに、映画やテレビドラマの美術やテレビ番組のディレクション、MV制作など、多彩なキャリアを積んでこられました。これら全ての経験が今に活かされていると語る坪田氏が手掛けた最新映画は、リリー・フランキー氏が盲目の貝類学者を演じる『シェル・コレクター』。インタビューでは本作の撮影秘話などを存分にお話いただきました。
 
 
▼インタビュー・作品情報はこちらをご覧ください
http://www.creativevillage.ne.jp/10288

 

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■坪田義史(つぼた・よしふみ)氏プロフィール
1975年神奈川県出身。多摩美術大学在学中に制作した映画『でかいメガネ』(00)が、映像アートの祭典「イメージフォーラム・フェスティバル2000」でグランプリを受賞。
その後、70年代に「月刊漫画ガロ」などで活躍した安部慎一の傑作を映画化した『美代子阿佐ヶ谷気分』(09)で劇場デビューを果たす。虚構と現実を微妙なタッチで描いた唯一無二の作風は、第39回ロッテルダム国際映画祭コンペティション部門「VPROタイガー・アワード」選出を皮切りに、第46回ペサロ映画祭(イタリア)審査員特別賞、第4回シネマデジタルソウル映画祭(韓国) 批評家連盟賞・観客賞、第30回ポルト国際映画祭(ポルトガル)特別賞・最優秀脚色賞受賞など数々の映画祭を席巻、海外でも高い評価を受けた。同作で主演女優の町田マリーを第31回ヨコハマ映画祭最優秀新人賞受賞に導くなど、国内外から最前衛な新鋭として賞賛された。2012年は文化庁在外芸術家派遣によりニューヨークと日本で活動していた。



 
 

この件に関するお問い合わせ

株式会社クリーク・アンド・リバー社 経営企画部

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