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映画『セーラー服と機関銃 -卒業-』監督 前田弘二氏インタビュー

2016年03月08日

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株式会社クリーク・アンド・リバー社

当社が運営するCREATIVE VILLAGEのインタビューコーナーにて、映画『セーラー服と機関銃 -卒業-』の監督・前田弘二氏にインタビューを行いました。
 
もともとは美容師という異色の映画監督・前田弘二氏。バイト先のTSUTAYAで活弁映画監督・山田広野氏と出会ったことがきっかけで映像制作の道に入り、これまで『婚前特急』(11)、『わたしのハワイの歩きかた』(14)、『夫婦フーフー日記』(15)の監督を務めてきました。今回、満を持してメガホンをとることになった映画『セーラー服と機関銃 -卒業-』では、盟友の脚本家・高田亮氏とタッグを組み、撮影に臨みました。「やってから、学ぶ――」という独自の哲学を持つ前田氏は、周囲の雑音に左右されず、「自分がどう感じるかが大事」とも語ります。映像クリエイターを目指す方々へのアドバイスなど、前田氏のこだわりを存分に伺っております。是非、ご一読ください。
 
 
▼インタビュー・作品情報はこちらをご覧ください
http://www.creativevillage.ne.jp/10428
 
 
 

maeda.jpg■前田弘二氏プロフィール

1978年、鹿児島県種子島出身。独学で映画作りを始め、自主製作短編『女』『鵜野』がひろしま映像展2005でグランプリと演技賞のW受賞、『古奈子は男選びが悪い』が第10回水戸短編映像祭でグランプリを受賞する。2008年『くりいむレモン 旅のおわり』で初の商業作品を手がけ、2011年に『婚前特急』で劇場公開映画の監督としてデビュー。第33回ヨコハマ映画祭新人監督賞、第21回日本映画プロフェッショナル大賞新人監督賞、第3回TAMA映画賞を受賞する。また、主演の吉高由里子がヨコハマ映画祭主演女優賞、出演者の浜野謙太も同新人賞に輝く。その後も『ハワイの歩きかた』(14)『夫婦フーフー日記』(15)などコンスタントに作品を発表し、今後の活躍が期待される。



 

この件に関するお問い合わせ

株式会社クリーク・アンド・リバー社 経営企画部

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