↑

映画『ちえりとチェリー』『チェブラ―シカ 動物園へ行く』ロシアの巨匠も称賛したパペットアニメーション監督・中村誠氏インタビュー

2016年08月08日

facebook twitter line linkedin

株式会社クリーク・アンド・リバー社

当社が運営するCREATIVE VILLAGEのインタビューコーナーにて、パペットアニメーション映画『ちえりとチェリー』『チェブラ―シカ 動物園へ行く』の監督・中村誠氏にお話を伺いました。
 
キャラクターグッズのデザインから始まり、ラジオ番組のプロデュースなど、幅広いキャリアを重ねてきた中村氏。2010年に劇場公開された『チェブラーシカ』の監督を依頼され、現在ではパペットアニメーション監督としてもご活躍されています。同氏のキャリアは様々な変遷を辿ってきたものの、「『お話を作る』のが好き」という子どもの頃からの“好き”という気持ちに導かれてきたものでした。今回上映される『チェブラーシカ 動物園へ行く』『ちえりとチェリー』にも同氏の“好き”がふんだんに散りばめられています。全国で一斉にシネコンで上映する形式とは一味違い、公民館などでも上映する“スローシネマ”の選択に込められた想いとは…?“よい作品”を作るうえで、技術や知識を磨くのは当然のことながら、それよりも大切なものが何かを教えてくれる素敵なインタビューとなりました。是非、ご一読ください。
 
 
▼インタビューはこちらをご覧ください
http://www.creativevillage.ne.jp/13984
 
 

profile_nakamura.jpg

■中村誠(なかむら・まこと)
1970年、埼玉県生まれ。 これまで、数百本にも及ぶラジオドラマやアニメーションの脚本・演出・プロデュース・グラフィックデザイン等を手掛けマルチに活躍。劇場作品の監督デビュー作である、『劇場版 チェブラーシカ』(2010)では、国内外から好評を博した。本作品により、 ロシア・アニメーションの巨匠、ユーリ・ノルシュテインや「チェブラーシカ」の原作者であるウスペンスキーなどからも称賛を受けた。




 
 

この件に関するお問い合わせ

株式会社クリーク・アンド・リバー社 経営企画部

シェアする

facebook twitter line linkedin