↑

生田斗真さんと試行錯誤しながらキャラクター作り映画『彼らが本気で編むときは、』の荻上直子監督インタビュー

2017年02月23日

facebook twitter line linkedin

株式会社クリーク・アンド・リバー社

当社が運営するCREATIVE VILLAGEのインタビューコーナーにて、映画『かもめ食堂』や『めがね』などを手掛けた荻上直子監督にインタビューを行いました。
 
『かもめ食堂』が大ヒットし、日本映画に新しいジャンルを築いたといわれる荻上監督。登場人物たちの間に漂う空気感をゆるやかに捉えた独特の雰囲気を持つ作風が多くのファンを魅了します。5年ぶりの新作は『彼らが本気で編むときは、』。トランスジェンダーとその恋人のもとに、母親に置き去りにされた少女が引き取られてきたことからはじまる3人の共同生活の物語です。本作を撮ろうと思ったきっかけやトランスジェンダーという難役に挑んだ生田斗真さんとのキャラクター作りなど、撮影秘話が盛りだくさんです。是非、ご一読ください。
 
 
▼インタビューはこちらをご覧ください
http://www.creativevillage.ne.jp/21159
 
 
naoko_ogigami.jpg■荻上直子(おぎがみ・なおこ)氏
デビュー作『バーバー吉野』(03) でベルリン国際映画祭児童映画部門特別賞を受賞。『かもめ食堂』(06) の大ヒットにより、日本映画の新しいジャンルを築く。『めがね』(07) は、海外の映画祭でも注目を集め、08年サンダンスフィルム映画祭、香港映画祭、サンフランシスコ映画祭などに出品され、ベルリン国際映画祭では、ザルツゲーバー賞を受賞した。『トイレット』(10) では、第61回芸術選奨文部科学大臣新人賞を受賞し前作『レンタネコ』(12) では第62回ベルリン国際映画祭パノラマ部門正式出品された。本作『彼らが本気で編むときは、』は自身の脚本によるオリジナル企画である。



 

この件に関するお問い合わせ

株式会社クリーク・アンド・リバー社 経営企画部

シェアする

facebook twitter line linkedin