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スカーレット・ヨハンソン、ビートたけし出演の話題作 『ゴースト・イン・ザ・シェル』プロデューサー・石川光久氏インタビュー

2017年04月14日

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株式会社クリーク・アンド・リバー社

当社が運営するCREATIVE VILLAGEのインタビューコーナーにて、ハリウッド実写版『ゴースト・イン・ザ・シェル』プロデューサー・石川光久氏にインタビューを行いました。
 
士郎正宗原作のSF作品の金字塔を、ハリウッドが実写映画化した『ゴースト・イン・ザ・シェル』。『スノーホワイト』のルパート・サンダース監督の下、スカーレット・ヨハンソン、ビートたけし、マイケル・ピット、ジュリエット・ビノシュら豪華キャストを迎えた鳴り物入りの本作には、世界中から熱い視線が向けられています。
 
本作で製作総指揮を務めたのは、Production I.G代表取締役社長石川光久氏。1995年公開の押井守監督版から続編の同監督作『イノセンス』、テレビアニメのシリーズなども手掛けてきました。インタビューでは、映像業界に入った経緯や本作製作時の裏話、盟友・士郎正宗氏や押井守監督との出会いについて語っていただきました。

「高校時代はずっと野球をやっていて『ガンダム』や『宇宙戦艦ヤマト』よりも熱血系の『巨人の星』の方が好き」と、クールな見た目とは裏腹に、少し意外な過去を明かしてくれた石川氏。その熱血は形を変え、自ら手掛ける作品へと溢れんばかりに注がれています。仲間・勇気・情熱。現代に失われつつある3種の神器を持ち合わせた漢(おとこ)のインタビューはとにかくカッコイイ!!クリエイターに限らず、多くの方に読んでいただきたいしびれるインタビューとなりました。是非、ご一読ください。
 
▼インタビューはこちらをご覧ください
http://www.creativevillage.ne.jp/22773

 
mitsuhisa_ishikawa.gif■石川光久(いしかわ・みつひさ)
1958年10月30日、東京都出身。タツノコプロでアニメーションの制作やプロデュース。独立後にアイジータツノコ(のちのプロダクションI.G)を設立。主なプロデュース作品は「赤い光弾ジリオン」(87)、「機動警察パトレイバー」シリーズ、『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』(95)、『イノセンス』(04)、『スカイ・クロラ The Sky Crawlers』(08)、『009 RE:CYBORG』(12)など。




 

この件に関するお問い合わせ

株式会社クリーク・アンド・リバー社 経営企画部

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