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5/6(土)先行ロードショー決定!! 当社制作の映画『トモシビ 銚子電鉄6.4kmの軌跡』 杉山泰一監督にインタビュー

2017年04月28日

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株式会社クリーク・アンド・リバー社

当社が運営するCREATIVE VILLAGEのインタビューコーナーにて、5月6日(土)に先行上映を開始する映画『トモシビ 銚子電鉄6.4kmの軌跡』の監督・杉山泰一さんにインタビューを行いました。
 
映画『トモシビ』は、関東の最東端を走るローカル線「銚子電鉄」にまつわる人々の奇跡を描いた映画です。原作は吉野翠の短編小説『トモシビ 銚子電鉄の小さな奇蹟』(TO文庫刊)。映画では、原作とは違った物語が展開され、女子高生・椎名杏子を主人公に、高校生ランナーと銚子電鉄との競争イベント、そして電車を支える人々と、電車とともに地元で暮らす人々との交流を描きます。
 
今回、メガホンを取ったのは、映画『の・ようなもの のようなもの』で監督を務めた杉山泰一さん。『トモシビ』制作時のこだわりや本作に盛り込んだ様々な工夫、そして映像業界を志す方へのアドバイスなどについて語っていただきました。助監督を長く経験した杉山監督から語られる言葉はどれもためになることばかり。映像クリエイターに限らず、多くの方に読んでいただきたいインタビューとなりました。是非、ご一読のうえ、劇場に足をお運びください。
 
 
▼インタビューはこちらをご覧ください
http://www.creativevillage.ne.jp/22463
 
 

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杉山 泰一(すぎやま・やすかず)
1959年生まれ。81年に『の・ようなもの』で森田芳光監督と出会って以降、『僕達急行 A列車で行こう』まで16の森田監督作品に助監督として携わる。 『少年H』(13/降旗康男監督)『KT』(02/阪本順治監督)『沈まぬ太陽』(09/若松節朗監督)などにも助監督として参加するほか、 2008年にはTVドラマ「誰も守れない」を監督するなど、映画・TVを問わず活躍。 2016年には、森田監督の『の・ようなもの』の続編にあたる『の・ようなもの のようなもの』で映画初監督。
 
 


 
 
『トモシビ~銚子電鉄6.4kmの軌跡~』
 
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© 2017 トモシビパートナーズ

5月20日(土)新宿武蔵野館 ほか全国順次ロードショー
5月6日(土)イオンシネマ銚子 先行ロードショー
 
出演:松風理咲、前野朋哉、植田真梨恵、有野晋哉、富田靖子/井上順
監督:杉山泰一
 
公式サイト:http://tomoshibi-choshi.jp/




 

この件に関するお問い合わせ

株式会社クリーク・アンド・リバー社 経営企画部

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