エンタメ業界注目のプロデューサーの発想とは? 『BLAME!』ポリゴン・ピクチュアズ 取締役・守屋秀樹プロデューサーにインタビュー
株式会社クリーク・アンド・リバー社
当社が運営するCREATIVE VILLAGEのインタビューコーナーにて、劇場およびNetflixにて公開中のアニメーション『BLAME!』をプロデュースした守屋秀樹氏にインタビューを行いました。
多くの人々をを魅了し続ける鬼才の漫画家・弐瓶勉氏の『BLAME!』がアニメーション化され注目を集めています。本作は、弐瓶氏の全面協力・総監修の元、新作ストーリーで公開。さらに、日本アニメーションのコンテンツ力や技術力を世界に広めるために「劇場∞Netflix」と題して、劇場公開とNetflixによるオンラインストリーミングサービスの同時配信という、前代未聞の試みが話題となっています。これらを仕掛けた人物がプロデューサーの守屋氏です。守屋氏はこれまでに『シドニアの騎士』シリーズや『亜人』シリーズなど多数の名作を世に放ってきました。
今回のインタビューでは、『BLAME!』の制作秘話をはじめ、現在に至るまでの道のりや映像業界をめざす若者へのアドバイスなどをお話いただきました。世界を見据え、日本アニメ業界の発展に力を注ぐ熱き想いが伝わってくる内容となっています。是非、ご一読ください。
▼インタビューはこちらをご覧ください
守屋秀樹(もりや・ひでき)
アニメーションプロデューサー
ポリゴン・ピクチュアズ 取締役/エグゼクティブプロデューサー。現在、世界で注目を集めている同スタジオが “日本的なセルルックCGアニメーション”に参入するきっかけを作った人物。主なプロデュース作品は『シドニアの騎士』シリーズ、『亜人』シリーズ、『BLAME!』など。ポリゴン・ピクチュアズは、あの『GODZILLA(ゴジラ)』の劇場アニメ3部作を鋭意制作中とのこと。