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「カンヌライオンズ2017」受賞者同士のシンクロニシティ 柳沢翔 氏×越智一仁 氏が、クリエイティブトレンドをテーマに対談

2017年10月20日

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株式会社クリーク・アンド・リバー社

当社が運営するCREATIVE VILLAGEのインタビューコーナーにて、国際的な広告アワード「カンヌライオンズ2017」で「High School Girl?メーク女子高生の秘密」や「Gravity Cat」が金賞受賞した映像監督の柳沢翔氏と、チームの一員として関わった『GRICODE(R)』が銅賞を受賞したコミュニケーション・プランナーの越智一仁氏の対談を行いました。
 
広告を中心としたクラフトとプランニングという、それぞれ違う立ち位置でクリエイティブに携わるお二人から、「バズ」「メディア」「VRやAIなどのテクノロジー」といったキーワードについて、熱い話が繰り広げられました。
 
初対面の二人ながら、『柳沢監督は、今僕がもっとも仕事を一緒にしてみたいと憧れている人』という越智氏と、『「High School Girl?」の演出の元ネタは越智さんが手掛けた「ンダモシタン小林」でした』と明かす柳沢氏の運命的な一致(シンクロニシティ)や、「消費者がシェアしたくなるコンテンツ」などクロストークは大いに盛り上がりました。
 
▼インタビューはこちらをご覧ください
https://www.creativevillage.ne.jp/27861
 
itv_27861.jpg


■柳沢 翔:映像監督
油彩画で培われたアートセンスとアニメの技法を使ったファンタジックな映像表現で、CMを中心に活動。海外の広告アワードで多数受賞の実績を持つ。中でも2015年に発表された「High School Girl?メーク女子高生の秘密」や2017年に発表した「Gravity Cat」は国際広告賞カンヌライオンズにてゴールドを受賞した。
 
越智一仁:株式会社電通 コミュニケーション・プランナー
得意領域はデジタル・クリエーティブ全般、特に映像を軸としたシェアラブルなコンテンツ企画やコミュニケーション・プランニング。手掛けた作品が国内外で多数受賞。なかでも2016年にACC CM FESTIVALでグランプリを獲得したバイラルムービー『ンダモシタン小林』はマスメディアでも話題になり、世間の注目を集めた。2017年はチームの一員として関わった『GRICODER(R)』がカンヌライオンズにてブロンズ受賞。



 

この件に関するお問い合わせ

株式会社クリーク・アンド・リバー社 経営企画部

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