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新たな挑戦とハリウッドで学んだ映画作り 映画『鋼の錬金術師』監督・曽利文彦氏にインタビュー

2017年12月12日

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株式会社クリーク・アンド・リバー社

当社が運営するCREATIVE VILLAGEのインタビューコーナーにて、映画監督・曽利文彦さんにインタビューを行いました。
 
第30回東京国際映画祭のオープニングを華々しく飾った『鋼の錬金術師』は、国民的人気コミックの実写映画。その監督を務める曽利さんは、これまでに『ピンポン』、『ICHI』、『あしたのジョー』など多数の人気コミックを実写化してきました。
 
ハリウッドで『タイタニック』のCG制作に関わった経歴をもつ曽利監督が今回挑んだのは、主人公とフルCGのキャラクターをシンクロさせるという離れ業です。ワールドワイドな視野をもち、これまで数々のビジュアル革命を起こしてきた曽利監督に、原作もののアプローチ方法からモーションキャプチャーなどの技術革新、海外で学んだ映画作り、そしてチャレンジ精神の根底にある熱い思いについてお話を伺いました。是非、ご一読ください。
 
 
●『鋼の錬金術師』で目指した革新的VFXとは? 曽利文彦監督が新たな挑戦と、海外で学んだ映画作りを語る
・原作もののアプローチは内面をより重視
・最大のチャレンジは、主人公とフルCGのキャラクターをシンクロさせること
・『タイタニック』のCG制作で実感した日本とハリウッドの共通点と相違点
・クリエイターに必要なことは最初から結果を想定しないこと
 
 
▼インタビューはこちらをご覧ください
https://www.creativevillage.ne.jp/33031
 
 
■曽利 文彦(そり・ふみひこ)

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1964年、大阪府生まれ。1997年USC(南カリフォルニア大学大学院)映画学科在学中、ジェームズ・キャメロン監督『タイタニック』(97)のVFX を担当。
帰国後、2002年に『ピンポン』で映画監督デビュー。同作で第26回日本アカデミー賞にて優秀作品賞、優秀監督賞を受賞、第24回ヨコハマ映画祭にて新人監督賞を受賞。2004年、3DCG アニメ映画『APPLESEED アップルシード』をプロデュース。実写映画の監督作品に『ICHI』(08)『あしたのジョー』(11)などがある。




 

この件に関するお問い合わせ

株式会社クリーク・アンド・リバー社 経営企画部

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