↑

Netflix配信作品と既存の映像制作との違いとは? オリジナルドラマ「僕だけがいない街」下山天監督にインタビュー

2018年01月17日

facebook twitter line linkedin

株式会社クリーク・アンド・リバー社

当社が運営するCREATIVE VILLAGEのインタビューコーナーにて、動画配信サービスNetflixのオリジナルドラマ「僕だけがいない街」でメガホンをとった下山 天監督にインタビューを行いました。
 
根強い人気を誇る三部けいのコミック『僕だけがいない街』。アニメ化、実写映画化に続き、動画配信サービスNetflixのオリジナルドラマとして映像化が決定し、下山天さんが監督を務めました。『SHINOBI』(’05)や『L-エル-』(’16)、『ブルーハーツが聴こえる』(’17)など、数々の作品を手掛けてきた下山監督。実際に本作を撮り終えた下山監督は、Netflix作品の制作現場は「日本のテレビ局や映画会社との作業とはまったく異質」と語ります。日本のテレビ・映画制作とNetflix作品制作の違いや「僕だけがいない街」の制作秘話、監督としてのルーツなどについて、お話を伺っております。是非、ご一読ください。
 
●『僕だけがいない街』の下山天監督が驚いた、Netflix配信作品と既存の映画製作現場の違いとは?
・きっかけは『スター・ウォーズ』と『ブレードランナー』の映像体験
・Netflixでの作品作りは衝撃の連続だった
・原作の完全映像化への挑戦
・クリエイターを目指す人へのアドバイス
 
▼インタビューはこちらをご覧ください
https://www.creativevillage.ne.jp/35012
 

ten_shimoyama.jpg■映画監督:下山 天(しもやま・てん)
1966年3月6日、青森県生まれ。高校時代から自主映画を撮り始め、1984年、松竹シナリオ研究所に入所。松竹大船撮影所、フィルムリンク・インターナショナルを経てフリーとなり、1989年、久保田利伸『Be Wanabee』でMV監督デビューし、その後、数多くのアーティストのMVやライブビデオを監督。

パリコレが舞台のセミドキュメント作品『CUTE』(’97)で劇映画デビューし、翌年の『イノセントワールド』(’98)で注目される。主な監督作に『弟切草』(’00)、『マッスルヒート』(’02)、『SHINOBI』(’05)、『キカイダー REBOOT』(’14)、『L -エル-』(’16)、『ブルーハーツが聴こえる』(’17)などがある。


 
 

この件に関するお問い合わせ

株式会社クリーク・アンド・リバー社 経営企画部

シェアする

facebook twitter line linkedin