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映像作品『森の木琴』でカンヌライオンズ三冠ほか多数受賞! 映像作家/写真家/演出家・菱川勢一さんにインタビュー

2018年02月19日

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株式会社クリーク・アンド・リバー社

当社が運営するクリエイターのための情報サイト「CREATIVE VILLAGE」で、DRAWING AND MANUAL代表取締役社長の菱川勢一さんにインタビューを行いました。
 
映像作家、写真家、演出家であり、DRAWING AND MANUAL代表取締役社長の菱川勢一さん。音楽業界からキャリアをスタートし、NYで映像ディレクターとして活躍した後、日本でモーショングラフィックスのムーブメントを起こした立役者です。代表作品のひとつである『森の木琴』ではカンヌライオンズ三冠を受賞し、もちろん他にも数多くの賞と記憶に残る作品を作り続ける菱川さんに、これまでのキャリアのお話から仕事や会社に対する思いを伺いました。
 
●『森の木琴』監督の菱川勢一さんが語る、ある“職人クリエイター”の物語
・レコード会社の総務部をスタートにクリエイターへ!?
・ミュージックビデオに感化されてNYへ
・帰国後すぐ“モーショングラフィックス”の立役者に
・クリエイターとして守ってきた“イニシアチブ”
・“本当のクリエイティブ”だけにお金をかける
・“職人クリエイター”が行きついた仕事・会社の在り方とは…?
・「人」とのつながりと『森の木琴』
・“物語をつくれる人間”になることがクリエイターへの第一歩
 
 
▼インタビューはこちらをご覧ください
https://www.creativevillage.ne.jp/36842
 
 

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■菱川勢一(ひしかわ・せいいち)
映像作家/写真家/演出家
武蔵野美術大学教授
1969年東京生まれ。渡米を経て1997年DRAWING AND MANUALの設立に参加。短編映画、写真、TVCM、TVドラマや番組のアートディレクションを手がけている。
主な仕事に『功名が辻』『八重の桜』などの大河ドラマのタイトルバックの監督、『モーショングラフィックス展(六本木AXIS)』『動きのカガク展(21_21 DESIGN SIGHT)』『ヴェネツィア・ビエンナーレ建築展』などの展覧会の監修がある。
監督をつとめたTVCM『森の木琴』がカンヌライオンズをはじめとした20を超える国際的な賞を受賞した。またアーティストとして写真や映像を駆使したコンテンポラリーアート作品『雪見春画』をミラノ、ニューヨークで発表。著書に写真短編集『存在しない映画、存在した光景』など。受賞歴はニューヨークADC、ロンドン国際広告賞、iFデザイン賞、One Show Interactive、カンヌライオンズ、グループ受賞としてヴェネツィア・ビエンナーレ特別賞ほか




 

この件に関するお問い合わせ

株式会社クリーク・アンド・リバー社 経営企画部

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