当社の会計分野の子会社 ジャスネットコミュニケーションズ株式会社は、会計業界のヒューマンドキュメント誌『Accountant's magazine [アカウンタンツマガジン] vol.47』を発刊いたしました。

本号の巻頭インタビューでは、公認会計士　加藤 厚氏を特集いたしました。「専門家として身を立てたい」という想いを持ち、大学在学中に税理士試験に合格し、卒業と同時に個人事務所を開業。その後公認会計士資格も取得した加藤氏は、国際派会計士として世界の舞台に立ち、対外活動に尽力されてきました。

大手監査法人の合併交渉や、現在のIFRS（国際会計基準）任意適用につながるIASC（国際会計基準委員会）の金融商品起草委員会日本代表としての活動など、業界の歴史を刻む場面に深く関わってきた加藤氏。監査法人を定年退職した後も、米国コンサルティング会社の日本子会社の立ち上げ、ASBJ（企業会計基準委員会）や、IESBA（国際会計士倫理基準審議会）での活動など、新たな道を切り開いてきました。

業界の国際化に向けて、挑戦を続ける氏の人生の軌跡を辿ったインタビュー記事を掲載しております。

その他、上場企業の経理・財務チームの特集や会計人の転機を紹介するリポートなど、様々な角度から会計業界をご紹介しております。

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[会計士の肖像]