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【C&R社会員限定】「英語応対能力検定」受験特典を提供 (株)学びUPコミュニケーションズと連携

2018年08月29日

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株式会社クリーク・アンド・リバー社

株式会社クリーク・アンド・リバー社(以下C&R社)の教育部門であるPEC(Professional Education Center)はこのたび、「英語応対能力検定」を運営する株式会社学びUPコミュニケーションズと連携し、C&R社会員のクリエイターの方々の英語応対能力向上を支援する取り組みをスタートいたします。最初の取り組みとして、C&R社に登録するクリエイターと、今後C&R社に登録する方々を対象に、「英語応対能力検定」の会員限定価格による特典受験の提供を開始いたしました。
 
訪日外国人数は2016年に初めて2,000万人を突破して2,403万9,000人を記録し、5年連続で過去最高を更新しています。また、外国人労働者も2012年には68万2,431人だったのに対し、2017年には127万8,670人と約2倍に増加しています*ⅱ。
今後、クリエイティブ業界においても、訪日外国人を対象とした広告や出版物などの制作ニーズの高まりや、外国人労働者の増加など、英語応対力が問われる場面が増えることが予想されることから、このたび、C&R社に登録する8万名におよぶクリエイターと、今後C&R社に登録する方々の「英語応対能力」の向上をサポートすることとなりました。
 
「英語応対能力検定」は、外国人の方々に応対するための基本的な「聞く」「話す」を測る検定試験です。この検定では、難しい単語や長い文章、正確な発音などは必要以上に問われません。外国人に応対する場面で、必要な内容を簡単なフレーズで表現する英語力が身についているか、相手の状況や意図を理解し、適切な英語を使って必要な案内やサービスができるかなど、基本的なおもてなし英語力を総合的に評価されます。インターネットに接続して受験する「iBT(Internet- based Testing)」方式ですので、受験期間内ならいつでもスマートフォンやタブレットでの受験が可能です。
 
なお、C&R社と学びUPコミュニケーションズは、同検定の受験対策として、企業を対象とした研修とクリエイターの方々を対象とした講座の実施を予定しております。両社は今後もクリエイターの方々の英語応対能力向上をサポートすべく、連携を強化してまいります。

*ⅰ英語応対能力検定Webサイトより
*ⅱ参照:平成 30 年第2回経済財政諮問会議 資料4「外国人労働力について(内閣府)」
 

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▼C&R社会員用「英語応対能力検定」ページ
https://www.creativevillage.ne.jp/45843
 
【同検定の受験に関するお問い合わせ】
クリーク・アンド・リバー社 PEC
「英語応対能力検定」担当
TEL:03-4550-0063
E-mail:education@pr.cri.co.jp




 

この件に関するお問い合わせ

株式会社クリーク・アンド・リバー社 経営企画部

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