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【"中ボス"はいつあらわれた? 】トリビア満載の教養番組「じっくり学ぶ。ゲームの歴史。」第3部をニコ動で配信スタート

2018年09月21日

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株式会社クリーク・アンド・リバー社

株式会社クリーク・アンド・リバー社(以下C&R社)の教育部門であるPEC(Professional Education Center)はこのたび、動画共有サービス「ニコニコ動画」において、e-ラーニングコンテンツ 「じっくり学ぶ。ゲームの歴史。」第3部(通常価格:各回200円*)の配信をスタートいたしました。
*無料視聴期間は9月22日(日)まで
 
「じっくり学ぶ。ゲームの歴史。」は、ゲーム業界で働く方やゲーム業界への就職を志す学生の方、ゲーム好きの方を対象にして作られた教養コンテンツです。監修・講師を務めたのは、ゲームアナリストの平林久和氏。平林氏は、編集者として「4大ファミコン雑誌」のひとつ「ファミコン必勝本」の創刊に携わり、その後、ゲーム関連事業のコンサルタントや執筆者、講師として活躍されています。まさに最前線で30年以上、日本のゲーム業界をつぶさに見続けてきた人物。同コンテンツでは、ゲームの起源からVRやe-Sportsなどの最新情報に至るまで、社会情勢なども踏まえながらじっくりと解説していただきました。
 
今回配信を開始した第3部では、「ゲーム産業の確立」と題し、1970年代後半から1980年代前半までのゲーム産業の歴史と舞台裏を振り返っております。世界中で“フィーバー”を巻き起こした名作『パックマン』や、“ボスキャラ”や“中ボス”、“隠れキャラ”など、その後のゲームに多大なる影響を与えたシューティングゲーム『ゼビウス』、そして日本のゲーム産業の発展を語るうえでは欠かせないファミリーコンピュータ誕生の舞台裏など、ゲームにまつわるトリビアが満載のeラーニングコンテンツ。ゲーム業界の現在・未来を見据えるために、ゲームの歴史を学んでみませんか?聞き流すだけでもゲームの歴史と豆知識が頭に入ってくる楽しい教養番組です。是非、ご視聴ください。なお、同コンテンツ第3部は、オンライン学習プラットフォーム「Udemy」でも配信をスタートし、そのほか、C&R社PECのページでもご購入いただけます。
 
 

eラーニングコンテンツ「じっくり学ぶ。ゲーム歴史。」概要
 
■内容
ゲーム業界歴30年超、日本随一のゲームアナリストとして活動する平林久和氏がお届けするeラーニングコンテンツ。紀元前から現在に至るまでのゲームの歴史を完全にカバーしております。ゲーム業界の一般教養として社内研修にお使いいただくほか、ゲーム業界を志す学生の方々の業界研究や雑学好きの一般の方の暇つぶしなど、ご利用方法は無限大。ボリュームたっぷりの全10部(各10回)を順次配信してまいります。
 

games_history_03.png

■第3部 ゲーム産業の確立(各回10分程度)
第1回 ゲームは家庭に入りたがる。家庭はゲームを求める。でもね…
第2回 シャープVSカシオ。電卓戦争とゲーム&ウォッチ
第3回 食べる『パックマン』登場。ゲームは動詞だ!
第4回 ヒット作と人材を生んだナムコの知性
第5回 世界観の正しい作り方『ゼビウス』
第6回 違法コピーに悩むゲーム業界
第7回 悲観と苦労とともに。ファミリーコンピュータ登場!
第8回 任天堂も迷う、ファミコンの将来
第9回 ファミコンというハードがつくった日本のゲーム文化
第10回 サードパーティー参入、ところでサードパーティーって何だ?

■ニコニコ動画 C&R社PECチャンネルURL
http://ch.nicovideo.jp/cr-pec
 
■そのほかの配信プラットフォーム(視聴価格はそれぞれ異なります)
Udemy:https://www.udemy.com/pec_gamehistory01/
C&R社PEC:https://tlp.edulio.com/pec/cart/index/tab:401
 
【同コンテンツに関するお問い合わせ】
クリーク・アンド・リバー社 PEC
「じっくり学ぶ。ゲームの歴史。」担当
TEL:03-4550-0063
E-mail:pec_jimukyoku@pr.cri.co.jp
 
C&R社のProfessional Education Center(PEC)は、TV、ゲーム、Web、広告・出版分野などの、クリエイターの育成を目的に設立された教育部門です。職業訓練講座の提供やeラーニングコンテンツの制作・配信、講師の派遣・紹介を中心に事業を展開しております。PECは今後も、クリエイターの方々にとって有益な教育コンテンツを提供することで、C&R社理念である「クリエイターの生涯価値の向上」の実現を目指してまいります。




 

この件に関するお問い合わせ

株式会社クリーク・アンド・リバー社 経営企画部

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