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【PSPをヒットに導いたゲームは何?】トリビア満載の教養番組「じっくり学ぶ。ゲームの歴史。」第9部をニコ動で配信スタート

2018年12月07日

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株式会社クリーク・アンド・リバー社

株式会社クリーク・アンド・リバー社(以下C&R社)の教育部門であるPEC  (Professional Education Center)はこのたび、動画共有サービス「ニコニコ動画」において、e-ラーニングコンテンツ「じっくり学ぶ。ゲームの歴史。」第9部の配信をスタートいたしました。なお、今回の配信開始を記念して、「じっくり学ぶ。ゲームの歴史。」第9部(通常価格:各回216円)の無料視聴キャンペーンをスタートいたしました。
 
「じっくり学ぶ。ゲームの歴史。」は、ゲーム業界で働く方やゲーム業界への就職を志す学生の方、ゲーム好きの方を対象にして作られた教養コンテンツです。監修・講師を務めたのは、ゲームアナリストの平林久和氏。平林氏は、編集者として「4大ファミコン雑誌」のひとつ「ファミコン必勝本」の創刊に携わり、その後、ゲーム関連事業のコンサルタントや執筆者、講師として活躍されています。まさに最前線で30年以上、日本のゲーム業界をつぶさに見続けてきた人物。同コンテンツでは、ゲームの起源からVRやe-Sportsなどの最新情報に至るまで、社会情勢なども踏まえながらじっくりと解説していただきました。
 
今回配信を開始した第9部では、多様化したゲームはそれぞれの道を行く」と題し、2000年代半ばのゲーム産業の歴史と舞台裏にスポットライトを当ててております。2000年代半ばは、「プレイステーション3」や「ニンテンドーDS」、「Wii」「ソーシャルゲーム」が登場し、ゲームが実に多様化した時代です。「ニンテンドーDS」と同じく携帯ゲーム機として、ソニーから発売された“21世紀のウォークマン”「プレイステーション・ポータブル(PSP)」。同ゲーム機のヒットの裏には、あるゲームソフトの存在がありました。さて、そのゲームタイトルとは?トリビア満載の教養番組「じっくり学ぶ。ゲームの歴史」。ゲーム業界の現在・未来を見据えるために、ゲームの歴史を学んでみませんか?ニコニコ動画における無料キャンペーンは12月16日(日)23:59まで。是非、ご視聴ください。第9部は、オンライン学習プラットフォーム「Udemy」のほか、公式Webサイトからもご購入いただけます。
 

eラーニングコンテンツ「じっくり学ぶ。ゲーム歴史。」  概要


 

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■内容
ゲーム業界歴30年超、日本随一のゲームアナリストとして活動する平林久和氏がお届けするeラーニングコンテンツ。紀元前から現在に至るまでのゲームの歴史を完全にカバーしております。ゲーム業界の一般教養として社内研修にお使いいただくほか、ゲーム業界を志す学生の方々の業界研究や雑学好きの一般の方の暇つぶしなど、ご利用方法は無限大。ボリュームたっぷりの全10部(各10回)を順次配信してまいります。
 
公式Webサイト:https://www.c-place.ne.jp/gamehistory/
 
■多様化したゲームはそれぞれの道を行く
「プレステ3」「ニンテンドーDS」「Wii」が発売され、「ソシャゲ」が登場する2000年代半ば
第1回 重い?軽い?濃い?薄い?多様化したゲームユーザー
第2回 高精細で16:9、テレビの進化がゲームを変えた
第3回 プレイステーション・ポータブルは21世紀のウォークマンになれるか
第4回 ニンテンドーDSはタッチパネルで人口の拡大を狙う
第5回 Touch!Generations作戦大成功
6回 左右の親指で戦うFPSの勃興
第7回 アメリカでブイブイいわせてXbox360発売
第8回 スパコン並みのCPU、セルで勝負!プレイステーション3
第9回 「触る」の次は「振る」、任天堂Wii
第10回 ゲームを無料にしたソーシャルゲーム誕生

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■ニコニコ動画 C&R社PECチャンネル URL
 
■そのほかの配信プラットフォーム
*視聴価格はそれぞれ異なります
 
【同コンテンツに関するお問い合わせ】
クリーク・アンド・リバー社 PEC
「じっくり学ぶ。ゲームの歴史。」担当
TEL:03-4550-0063
 


C&R社のProfessional Education Center(PEC)は、TV、ゲーム、Web、広告・出版分野などの、クリエイターの育成を目的に設立された教育部門です。職業訓練講座の提供やeラーニングコンテンツの制作・配信、講師の派遣・紹介を中心に事業を展開しております。PECは今後も、クリエイターの方々にとって有益な教育コンテンツを提供することで、C&R社理念である「クリエイターの生涯価値の向上」の実現を目指してまいります。




 

 

この件に関するお問い合わせ

株式会社クリーク・アンド・リバー社 経営企画部

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