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国内では希少なゲーム関連職にスポットライト! 質と生産性の両立を実現する"テクニカルアーティスト"とは?

2019年01月21日

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株式会社クリーク・アンド・リバー社

株式会社クリーク・アンド・リバー社(C&R社)は、クリエイターのための情報サイト「CREATIVE VILLAGE」のコラムコーナーに、ゲームの品質と生産性の両立を実現する「テクニカルアーティスト」に関するコラムを新たに掲載いたしました。
 
ゲームの品質の裏支えとして、国内ではいまだに希少なテクニカルアーティスト(TA)。約100名が在籍するC&R社の3DCG制作スタジオには、コンシューマゲーム、ソーシャルゲームに限らず幅広くエフェクト、背景まで制作を行っています。そのなかで現在4名も在籍するTAは世間にはあまり知られていませんが、業界内ではその存在意義が認められており、コスト面や生産性、効率化といった点で非常に重要な役割を果たすと言われています。
 
今回はC&R社で働くTAの1人、山本智人に、TAによって開発現場にもたらされるメリットや、その存在によって期待されるゲーム業界の未来について聞きました。ぜひご一読ください。
 
 
●品質と生産性の両立を実現する「テクニカルアーティスト」とは?生産性を高めるテクニカルアプローチで3DCG制作を推進するC&R社のTAに聞く
・コストダウンとクオリティアップを叶える。TAの“魔法”で開発現場は劇的に変わる!
・TA独自の“秘伝のタレ”を社外にも解放。ゲーム業界のさらなる発展向上への貢献を目指す
 
 
▼質と生産性の両立を実現する「テクニカルアーティスト」とは?
https://www.creativevillage.ne.jp/52552
 
 
■山本 智人(やまもと・ともひと)

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株式会社クリーク・アンド・リバー社 デジタルコンテンツ・グループ D4スタジオ所属
3Dスタジオテクニカルアーティスト テクニカルリーダー
獣医畜産系大学卒業後、某印刷会社営業職として4年間勤務、のちゲーム業界へ転向。グラフィックアーティストとして某ゲーム制作会社に3年間勤務し、2015年8月に同社に入社。
これまでに開発に携わったゲームは「ゼノブレイド2」「リンクスリングス」など。その他、スタジオのすべての案件をテクニカルサポートし、アーティストをバックアップ。




 

この件に関するお問い合わせ

株式会社クリーク・アンド・リバー社 経営企画部

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