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AI×クリエイティブ 最前線のデジタル広告とは 株式会社サイバーエージェント・毛利真崇さんと山口光太さんにインタビュー

2020年04月03日

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株式会社クリーク・アンド・リバー社

当社が運営するクリエイターのための情報サイト「CREATIVE VILLAGE」編集部は、株式会社サイバーエージェントのAI事業本部でAIクリエイティブを統括する毛利真崇さんと「AI Lab」リサーチサイエンティストの山口光太さんにインタビューいたしました。
 
日常のさまざまなシーンでの活用が増えているAI(人工知能)。デジタル広告業界においてもAIを使った事業が拡大しています。中でも業界大手のサイバーエージェントでは2016年に「AI Lab」を設立しマーケティング全般に関わる幅広いAI技術の研究開発を進め、2019年には「AI事業本部」を設立。AIによるクリエイティブ制作支援や効果予測をはじめとする新規事業の開発が進んでいます。今回は、サイバーエージェントの毛利真崇さんと山口光太さんにこれまでのキャリアや仕事内容などをお話いただきました。
 
「AIをどのように使って広告制作をしているのか」、「今後クリエイターに求められるものは何か」など、Web業界のクリエイターが知っておいて損はないAI×クリエイティブの最新トピックを伺います。ぜひご一読ください。
 
●AIがクリエイターの可能性をさらに広げる。AI×クリエイティブ最前線のデジタル広告とは
・効果の高いデジタル広告を作るために、AIを使って予測する
・ツールとしてAIを使いこなすことでアイデアが広がる
・AIを上手く利用して、より価値の高いアウトプットが出せる機会にしてほしい
 
▼インタビュー本文はこちらから
https://www.creativevillage.ne.jp/76875
 

■プロフィール

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山口 光太(やまぐち・こうた:写真左)
株式会社サイバーエージェントAI事業本部 AI Lab研究員。コンピュータビジョン、機械学習を用いたWebメディアの分析研究に従事。現在はオンライン広告クリエイティブについて研究を進めている。2014年から2017年まで東北大学大学院情報科学研究科助教。2014年米国ニューヨーク州Stony Brook大学にてコンピュータ科学のPh.D.取得。在学中Google Inc.エンジニアインターン、Johns Hopkins大学にて自然言語処理ワークショップ参加など研究活動に従事。2008年東京大学大学院情報理工学系研究科修士課程修了。
 
毛利 真崇(もうり・まさたか:写真右)
株式会社サイバーエージェントAI事業本部AIクリエイティブDiv統括。2005年サイバーエージェント入社。広告代理事業の営業に従事した後、セントラルアカウントデザイン室を立ち上げ、広告プロダクトのアルゴリズム解析および運用設計、自動化ツールのプロダクトマネージャーを担当。2017年にAIクリエイティブセンターを立ち上げ、AIや3DCGを活用した広告クリエイティブの自動生成の研究を行っている。




 

この件に関するお問い合わせ

株式会社クリーク・アンド・リバー社 経営企画部

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