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銭湯での会話に救われた 小杉湯の番頭・イラストレーター 塩谷歩波さんにインタビュー

2020年04月13日

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株式会社クリーク・アンド・リバー社

当社が運営するクリエイターのための情報サイト「CREATIVE VILLAGE」編集部は、東京・高円寺にある老舗銭湯「小杉湯」の番頭兼イラストレーターの塩谷歩波さんにインタビューいたしました。
 
設計事務所から自身のキャリアをスタートした塩谷さんは、現在小杉湯の番頭を務めながらイラストレーターとして活躍しています。銭湯との出会いをきっかけに、建築図法を用いて銭湯の魅力を描いた『銭湯図解』は大きな話題を呼びました。『銭湯図解』には、銭湯の施設内容が細部にわたり描かれており「面白そう、行ってみたい!」と思わせる要素がふんだんに盛り込まれています。

今回のインタビューでは銭湯との出会いや想い、『銭湯図解』が生まれた経緯、小杉湯の番頭兼イラストレーターとしての仕事の様子などについて塩谷さんにお話を伺いました。ぜひ、ご一読ください。
 
●描いて「愛でる」。想いに寄り添い、形にしていく ──小杉湯番頭・イラストレーター 塩谷歩波さん
・銭湯での会話に救われた、休職中の経験
・描く=「愛でてる」。イベント企画やコンセプト設計も
・「人」の想いに寄り添い、世に届ける
 
▼インタビュー本文はこちらから
https://www.creativevillage.ne.jp/77679
 
 

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■プロフィール
塩谷歩波(えんや・ほなみ)
1990年東京生まれ。2015年に早稲田大学大学院(建築学専攻)修了後、都内の設計事務所に勤める。
16年末より銭湯の建物内部を建築図法を用いて描く『銭湯図解』シリーズをSNS上で発表。
現在は東京・高円寺にある銭湯「小杉湯」で番頭として働きながら、「アトリエエンヤ」としても活動中。






 

この件に関するお問い合わせ

株式会社クリーク・アンド・リバー社 経営企画部

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