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『70才、初めて産みますセブンティウイザン。』 演出・渡辺一貴さん&渡辺昭寛さんにインタビュー

2020年04月27日

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株式会社クリーク・アンド・リバー社

クリーク・アンド・リバー社(C&R社)が運営するクリエイターのための情報サイト「CREATIVE VILLAGE」編集部は、『70才、はじめて産みますセブンティウイザン。』(NHK・BSプレミアム)の演出を務めるNHKエンタープライズの渡辺一貴さんとC&R社所属の渡辺昭寛さんにインタビューを行いました。
 
70歳を目前にした妻がある日打ち明けた「わたし、妊娠しました!」。リスクだらけの超高齢出産にいどむ、笑って泣けるホームドラマ『70才、はじめて産みますセブンティウイザン。』(全8話)が、スタートしました。本インタビューでは、10年来の付き合いがありお互いを「カズさん」「ナベちゃん」と呼び合うお二人に、制作の裏側、ドラマ制作で大切にしていること、映像の未来についてなどを伺っております。ぜひ、ご一読ください。
 
●ドラマ演出家が見る映像の未来──『70才、初めて産みますセブンティウイザン。』の現場より
・2人の演出が担当する『セブンティウイザン』
・子どものいる撮影現場。時には敗北感に包まれることも……
・映像の演出に欠かせない、“人とつくる”こと
 
▼インタビュー本文はこちらから
https://www.creativevillage.ne.jp/79230
 
 
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■渡辺一貴(わたなべ・かずたか)(写真右)
エグゼクティブ・プロデューサー/演出。
1969年生まれ。1991年NHK入局。
主な演出作品『監査法人』(2008)『リミット~刑事の現場2』(2009)『龍馬伝』(2010)『平清盛』(2012)『お葬式で会いましょう』(2014)『まれ』(2015)『おんな城主直虎』(2017)『浮世の画家』(2019)
 
■渡辺 昭寛(わたなべ・あきひろ)(写真左)
演出/助監督。1980年生まれ。
2003年C&R社に入社。NHK関連番組制作後、フジテレビバラエティ番組のADとして従事。その後ドラマ助監督として『バッテリー』 (2008)『平清盛』(2012)『軍師官兵衛』 (2013)『まれ』(2015)『コントレール~罪と恋』(2016) 『おんな城主直虎』(2017) 『昭和元禄落語心中』(2018)等、多岐にわたるジャンルの作品に携わる。
 
 

NHK・BSプレミアム『70才、初めて産みますセブンティウイザン。』


 

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【ストーリー】
その日、定年を迎えたサラリーマン・江月朝一が帰宅すると、妻の夕子が爆弾発言。「私、妊娠しました」「はい?」 遂に認知症か! 焦る朝一だったが夕子は大真面目。訪れた町の産婦人科では医師が目を丸くする。妊娠は本当だった! しかも夕子は産む気満々だ。ますます焦る朝一。

 
思い描いていた穏やかな老後はもろくも崩れ去った。これは覚悟を決めなくては。だが、超高齢での出産はリスクだらけ。おまけに周囲からは猛反対。覚悟が揺らぐ中、訪れた大学病院で院長の鬼子母龍太郎が言う。「妊娠、おめでとうございます」 泣き出す夕子。「おめでとうって、はじめて言ってもらった…」
 
【放送】
2020年4月5日(日)よる10時スタート
BSプレミアム・BS4K同時放送 毎週日曜(全8回)
 
【原作】
タイム涼介『セブンティウイザン』『セブンティドリームズ』
 
【脚本】
本調有香
 
【主題歌】
『いのちの歌』(子どもたちの合唱をフィーチャーした新バージョン)
 
【音楽】
村松崇継
 
【出演】
小日向文世、竹下景子
伊藤歩、矢本悠馬、臼田あさ美、蔵下穂波、田中美央、笑福亭鶴光、山本圭祐
竜雷太、ふせえり、前田亜季、吉澤健、根岸季衣、宇崎竜童、中村梅雀
 
 
【演出】
渡辺一貴・渡辺昭寛
 
【制作統括】
柴田直之(NHK)、西村 崇(NHKエンタープライズ)、三木和史(ビデオプランニング)
 
▼NHKドラマ『70才、初めて産みますセブンティウイザン。』サイト
https://www.nhk.or.jp/dramatopics-blog/20000/421203.html




 

この件に関するお問い合わせ

株式会社クリーク・アンド・リバー社 経営企画部

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