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緊急リレーコラム「With corona時代の建築 ~コロナショックで建築がこう生まれ変わる~」 建築情報サイト「CREATIVE RESIDENCE SERIES」

2020年06月04日

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株式会社クリーク・アンド・リバー社

株式会社クリーク・アンド・リバー社(C&R社)の建築グループが運営する、貸し手・住み手・つくり手の3者にメリットをもたらす賃貸住宅情報を発信するWebサイト「CREATIVE RESIDENCE® SERIES」は、緊急企画として「With corona時代の建築 ~コロナショックで建築がこう生まれ変わる~」をテーマに、C&R社がネットワークするパートナー建築士の方々によるリレーコラムをスタートいたしました。
 
新型コロナウイルス感染症の影響で、はからずも急速にオンライン化が進み、ワークスタイルとともにライフスタイルも急激な変化を迎えつつある昨今。本企画では、C&R社がネットワークする建築士の方々に、建築の今後について、リレー形式で短編コラムを書いていただきます。
 
一人目は、第11回ベネチア・ビエンナーレ国際建築展日本館展示コミッショナーやあいちトリエンナーレ2013芸術監督を務められた五十嵐太郎さん。「コロナ時代の住宅」と題し、短編コラムをご執筆いただいております。第二弾では、佐野健太さんの「命をつなぎ、生きるよろこびを享受できる建築」と題したコラムです。新型コロナウイルス感染症とともに生きることを余儀なくされた私たち…。今後の建築はどのような変貌を遂げていくのか、建築業界の第一線で活躍する建築士の方々が言葉を紡ぎます。ぜひ、ご一読ください。
 
 

緊急リレーコラム「With corona時代の建築 ~コロナショックで建築がこう生まれ変わる~」

 

【第一弾】五十嵐 太郎「コロナ時代の住宅」
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https://creative-residence.com/archives/612
 
<五十嵐 太郎 プロフィール>

igarashi.jpgのサムネイル画像

1967年生まれ。建築史・建築批評家。
1992年、東京大学大学院修士課程修了。博士(工学)。現在、東北大学大学院教授。
 
あいちトリエンナーレ2013芸術監督、第11回ヴェネチア・ビエンナーレ建築展日本館コミッショナーを務める。「インポッシブル・アーキテクチャー」「窓展:窓をめぐるアートと建築の旅」などの展覧会を監修。第64回芸術選奨文部科学大臣新人賞、2018年日本建築学会教育賞(教育貢献)を受賞。
『建築の東京』(みすず書房)、『モダニズム崩壊後の建築ー1968年以降の転回と思想ー』(青土社)ほか著書多数。
 

▼五十嵐太郎『ポストコロナ時代に東京の建築はどうなるか』新教養主義的オンライン読書会+トークイベント vol.1
https://wirelesswire.jp/2020/05/75479/
 
▼artscapeレビュー
https://artscape.jp/report/review/author/1192004_1838.html
 
▼五十嵐太郎研究室
https://igarashi-lab.tumblr.com/member
 
 
【第二弾】佐野 健太「命をつなぎ、生きるよろこびを享受できる建築」
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https://creative-residence.com/archives/730
 
<佐野 健太 プロフィール>

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1974年 東京生まれ
1993年 早稲田実業学校高等部卒業
1997年 早稲田大学(地理学)卒業
2002年 東京理科大学(建築学)卒業
2004年 横浜国立大学大学院修士課程(建築学)修了
2004ー2015年 伊東豊雄建築設計事務所勤務
2015年 佐野健太建築設計事務所設立
 
現在 東洋大学、千葉工業大学、昭和女子大学、明治大学にて非常勤講師
 
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惠生大藥局(台湾) 街に開かれた予防医学のプラットフォームを兼ねている
 

 

なお、C&R社建築グループは、貸し手・住み手・つくり手の3者にメリットをもたらす賃貸住宅「CREATIVE RESIDENCE®」シリーズのほか、展示場やモデルルームを使わずにVR空間でハウスメーカーや工務店などが顧客に住宅をプレゼン・販売できる「超建築VR」を新たに開発し、このほどサービス提供を本格始動しております。C&R社建築グループは今後も、ミッションである「建築士の生涯価値の向上」と「クライアントの価値創造への貢献」の実現に向けて、様々なサービスを展開してまいります。




 

 

この件に関するお問い合わせ

株式会社クリーク・アンド・リバー社 経営企画部

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