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【11月】モデルハウスやショールームはVRが"ニューノーマル"! 住宅展示販売プラットフォーム「VR建築展示場」オンライン説明会

2020年10月29日

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株式会社クリーク・アンド・リバー社

当社の建築グループは、全国のハウスメーカーや工務店などを対象に、VR(仮想現実)空間内において住宅の設計から営業、販売まで全てをオンラインで完結できる住宅展示販売プラットフォーム「VR建築展示場」に関するオンラインセミナー「お客様に選ばれるための“営業戦略”と“VR建築展示場”」を開催いたします。
 
「VR建築展示場」は、VRを活用し非対面でも効率的かつ効果的な営業を可能にする住宅展示販売プラットフォームです。消費者の皆さまには実際の住宅展示場の見学からモデルハウスの内覧、住宅事業者との打ち合わせ、購入にいたるまでのプロセスに限りなく近い体験を提供することが可能です。 セミナー当日は、“with コロナ時代”の集客に効果的なメディア戦略とVR建築展示場の活用方法を具体的に解説。コストや運用方法などへのご質問にもお答えするほか、導入企業のご担当者によるゲストトークも開催予定です。
 
“三密の回避”や“ソーシャルディスタンスの確保”が叫ばれる昨今。建築テックで“ニューノーマル(新常態)”における新たな住宅販売スタイルの確立を目指すとともに、建築業界のさらなるデジタルトランスフォーメーションをサポートしてまいります。ご興味をお持ちの方は、お気軽にご参加ください。
 

対面営業からオンライン営業へ

お客様に選ばれるための“営業戦略”と“VR建築展示場”

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■日時
2020年11月  2日(月)     16:00~17:30
2020年11月  9日(月)     16:00~17:30
2020年11月16日(月)     16:00~17:30
2020年11月30日(月)     16:00~17:30
導入企業ご担当者様によるゲストトークも開催予定。
詳細はWebサイトにてご案内いたします
 
■対象
・「VR建築展示場」への出展にご興味をお持ちの方
※本セミナーはハウスメーカーと工務店のご担当者が対象のイベントです。他業態の方は別途お問い合わせください。
 
■費用
無料
 
■定員
100名(1社3名まで)
※先着順となります。定員に達した場合はご参加いただけないことがあります。
 
▼詳細・お申し込み
 
■登壇者・プロフィール
株式会社クリーク・アンド・リバー社
建築グループ シニアプロデューサー
田中 尚美
大手CGプロダクションのチーフプロデューサーとして映画・テレビ番組を多数手がけた後、建築の世界に魅せられ現職へ。デジタル業界での経験と、エンタテインメント領域での発信力を活かし、建築業界へ新たなビジネスモデルを提案する。建築物の魅力を実物以上に伝える建築VRシステム「超建築」や住宅展示販売プラットフォーム「VR建築展示場」のエバンジェリストとしても活動。
 
 

VR住宅展示販売プラットフォーム「VR建築展示場(XR-EXPO)」 概要


 

■VR建築展示場(XR-EXPO)とは

VR空間内において住宅の設計から営業、販売までを全てオンラインで完結できる住宅展示販売プラットフォームです。Web上にも展開できるVR物件データで、住宅を購入したいお客様を誘導し、幅広い見込み顧客の獲得をサポートします。
 

 
「VR建築展示場(XR EXPO)」体験イメージ映像
■3つの特徴
(1)高精細で精緻な空間設計
写真や設計図面、パースなどをもとに、素材の質感やサイズなど高精細で精緻な3DCGデータを制作。建築していないモデルハウスもVR空間内で建築可能です。
 
(2)6DoFによる高い臨場感と没入感
VR空間内を自分の足で歩き回ったり、手を伸ばしたり、しゃがんでのぞきこんだりと、住宅展示場見学の実体験さながらの感覚をご体感いただけます。
 
(3)遠隔地にいる複数人による同時体験・音声対話
複数人それぞれが別の場所にいても、VR空間内の同じモデルハウスにアバターとして入り込み、音声によるコミュニケーションをとることが可能です。営業担当者と建築士が外装や内装について細かい打ち合わせをしたり、営業担当者が見学者に対し様々なパターンをシミュレーションしたり、見学者が遠く離れて暮らす両親にも見学してもらいながら意見を聞いたりすることができます。
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「VR建築展示場」モデルハウス内覧のイメージ
(Player1:見学者  Player2:案内人)
【住宅事業者の皆さまへ】
■3つのメリット
(1)圧倒的なコスト削減と省スペース
実際のモデルハウスの建築費用(数千万円から1億円超)や、出展料、運営スタッフの人件費、光熱費などの運営コストの大幅な圧縮が可能です。また、モデルハウス用の土地の確保なども必要ありません。
 
(2)効率的で効果的な営業活動
離れた場所にある複数のモデルハウスをVR空間内の決まったスペースにまとめれば、自社専用の住宅展示場を作ることができ、効率的なご案内が可能になります。また、VR空間のモデルハウス内でアバターとして見学者と待ち合せれば、物件の細部を見ながら詳細にわたり説明することができます。
 
(3)購入希望者とのミスマッチの解消
壁紙やキッチン設備、カーペットなど、様々なパターンのシミュレーションが可能です。また、実体験さながらの感覚で見学しながら、微妙な高さや幅、色などについて、打ち合わせることができます。同時体験によって見学者とのイメージをできる限りすり合わせ、購入後のミスマッチなどを解消します。
 
 
【お問い合わせ】
株式会社クリーク・アンド・リバー社
建築事業グループ プロデュースディビジョン
「VR建築展示場」担当

 

この件に関するお問い合わせ

株式会社クリーク・アンド・リバー社 経営企画部

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