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「おフェロ」ブームに乗った代償とは...。今だから明かす激闘の1年間! 女性誌『ar』の編集長・足立春奈さんにインタビュー

2021年04月01日

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株式会社クリーク・アンド・リバー社

当社が運営するクリエイターのための情報サイト「CREATIVE VILLAGE」編集部は、女性誌『ar』を手掛ける編集長・足立春奈さんにインタビューを行いました。
 
可愛いものが大好きな“ガール”の感性の奥に、“雌”の本能を備えた女の子を表す「雌ガール」や、“おしゃれ”と“フェロモン”を掛け合わせた「おフェロ」などのトレンドワードを発信する女性誌『ar』。今回のインタビューでは、2019年に新編集長として就任された足立さんに、「おフェロ」ブームに乗った代償として世界観が崩れてしまっていた『ar』をどのように立て直したのか、激闘の1年を振り返っていただきました。また、副編集長時代にWeb版『ar』のWebディレクターをされていたご経験も交えながら、紙媒体とWeb媒体の違いや、世界観を作る上での難しさなども伺っております。ぜひ、ご一読ください。
 
●今だから明かす、「おフェロ」脱却への激闘の1年間!『ar』新編集長インタビュー
・ar再起をかけた恐怖の「おフェロ」禁止令
・“眺める幸せ”は雑誌でしか得られない
・何故、Webコンテンツは簡単に炎上するのか?
・無料コンテンツは“読者”と“外野”の区別ができない
・コンセプトを言語化せずに共有する
・“言葉狩り”のジェンダー観はいつか収束する
・本当の読者“だけ”に耳を傾ける
 
▼インタビュー本文はこちら
https://www.creativevillage.ne.jp/91798
 
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■足立 春奈(あだち・はるな)
編集者
1985年東京生まれ。早稲田大学を卒業後、2008年主婦と生活社に入社。
2012年ar編集部に異動し、2019年12月より社内最年少編集長に。
ar本誌のみならず、Web、SNSが“女の子が自分の可愛いを育てる”お手伝いになることが願い。3歳男児の母。



 

この件に関するお問い合わせ

株式会社クリーク・アンド・リバー社 経営企画部

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