当社が制作を担当した映画『この道』が、2019年１月11日（金）より全国にて公開が開始されました。大ヒットを記念した舞台挨拶を１月25日（金）、福岡市博多区「ユナイテッド・シネマキャナルシティ13」にて開催いたします。

佐々部清監督が丹念に描き上げた、稀代の天才詩人・北原白秋の波乱に満ちた半生と、秀才音楽家・山田耕筰との友情を描いた本作品は、童謡「この道」に親しまれたシニアから10代～20代の若い世代の方々にまで、幅広く支持されております。

1月20日（日）には首都圏のTOHOシネマズ各館にて開催された大ヒット記念舞台挨拶が開催され、山田耕筰役のAKIRA氏と女優の松本若菜氏が登壇いたしました。今回は、その開催に続く福岡での大ヒット記念の舞台挨拶となります。

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大ヒット公開中！映画『この道』の公開記念イベント

■登壇者
AKIRA、小島藤子（予定)

※登壇者は予告なく変更になる場合がございます。予めご了承ください。

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童謡誕生100年　映画『この道』　-KONOMICHI-

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大森南朋（北原白秋）・AKIRA（山田耕筰）

貫地谷しほり／松本若菜／小島藤子／由紀さおり・安田祥子／津田寛治／升 毅／柳沢慎吾／羽田美智子／松重豊　　他

■主題歌
「この道」 EXILE ATSUSHI（rhythm zone）

【監督】佐々部清

【脚本】坂口理子

【音楽】和田 薫

【プロデューサー】間瀬泰宏

【制作】株式会社クリーク･アンド･リバー社
【配給】HIGH BROW CINEMA

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映画『この道』の監督である佐々部清氏は、2004年に映画『半落ち』で日本アカデミー賞最優秀作品賞に輝き、その後も精力的な映画創作を続ける日本の名匠です。また脚本の坂口理子氏は、2014年のNHK連続テレビ小説「マッサン」の脚本協力や、2017年の映画『メアリと魔女の花』の共同脚本を務めるなど、現在最も注目を集める脚本家の一人です。

2015年公開の太田市合併10周年記念映画『群青色の、とおり道』で当社は、佐々部清監督とタッグを組んで制作を担当しており、本作『この道』で佐々部監督と脚本家坂口理子氏、そして当社の最強制作チームを組成することが出来ました。

当社は、ゲーム・映像・Web・広告・出版などの分野で、23万人超のプロフェッショナルと２万社のクライアントをネットワークしライツマネジメント（知財活用）、プロデュース（受託開発）、エージェンシー（人材サービス）事業を展開しております。自社内に映像・ゲーム・Web・動画など、約700名のクリエイターが在籍する開発スタジオを有し、多数のTVレギュラー番組や映画、ゲームの企画開発を行っております。さらに、業界未経験の新卒学生を採用し、一生涯で活躍できるディレクターに育てる「ディレクター育成講座」を実施するなど、映像業界の発展に貢献する事業を展開しております。

映画制作や映像業界の発展のためのこれらの事業を通じて、当社の理念である「プロフェッショナルの生涯価値の向上」と「クライアントの価値創造への貢献」の実現を目指してまいります。