【転職事例】独学で身につけたデザインの知識。キャリアの最終目的地へ向けて事業会社へステップアップ(20代・Webデザイナー)

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DATA

応募社数:3

面接回数:2

転職支援期間:1か月

転職前
Webデザイナー(マーケティングコンサル会社)
転職後
インハウスプロダクトデザイナー

――今回転職しようと思ったきっかけを教えていただけますか?
1つはデザイナーとして修行したいと思ったからです。新卒で入社した前職(マーケティングコンサル会社)では自分が1人目のデザイナーだったので、社内にデザインのプロと言えるような先輩デザイナーがいない状態でした。なのでほとんど独学で、なんとか納品できるレベルまでは持っていっていたんですけど

会社として「コンサルタントを増やしたい」という方針だったので、「デザインだけ」の人は採用しないんだろうなという雰囲気があったんです。今後のキャリアを考えると、一旦どこかでデザインの修行をしたいなという想いがありました。

――入社した時から1人目デザイナーだったのですか?

元々はデザイナーではなかったんです。大学3年生の6月に内定承諾して、インターンとしてクライアントワークをしていました。最初は動画編集ができたので、その会社でのYouTube動画を作ったりとか、Webサイトに載せる採用動画の編集などもやっていたんです。そういったものがスタートで、数ヶ月後にWebサイトのデザインの案件が来たので、そこからWebデザインもするようになったという流れでした。

――案件が来たことをきっかけにデザインの道へ進まれたのですね。

はい。もう1つは社内の事情になってしまうんですけど、前職が数年後に上場することを目標にしていたんです。それによって、納期がクライアントさんの希望ではなく、社内の請求ベースになってきてしまったところなどに違和感を感じ始めた、というのも転職を考えた理由のひとつです。

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https://high-five.careers/career_design_story/tenshoku-note-11/

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