【転職事例】24歳プロダクトデザイナー|転職エージェントの“職種理解の深さ”が“納得感”に繋がった
DATA
応募社数:2
面接回数:2
転職支援期間:2か月
- 転職前
- UXディレクター(IT系コンサルティング会社)
- 転職後
- プロダクトデザイナー(事業会社)
――今回、転職を考えたきっかけを教えてください。
1つ目は、これまでUXディレクションを中心に業務をしていたのですが、中長期的なキャリアを考えたときに、UIの領域も担えるデザイナーになりたいという想いがありました。そのため、UIを含めより幅広く成長できる環境で働きたいと思うようになったんです。2つ目は、現在フリーランスとして働いているのですが、そろそろ会社員に戻ろうかなと考えたことからです。もともと長く個人でやっていくつもりはなく、「UIのスキルを磨きながらポートフォリオを整えて、今年の春までに転職する」と決めてフリーランスになりました。UI領域は専門性が高く、成長の機会が多い職種だと思っています。だからこそ、20代のうちは会社員として、成長環境に身を置きたいという気持ちがあり、今回の転職に至りました。
――表層のデザインを担当されたあと、UX体験全体を見ていきたいという流れが多いように思いますが、Tさんの場合はディレクションからスタートして、むしろUIを“作る側”に進んでいきたいと……?
はい、まさにその通りです。転職ではよく「デザイナーから上流へ」という話を聞きますが、私の場合は逆なんです。新卒の頃からUIやコミュニケーションデザインといった表層の部分をやりたくてデザイナーをめざしたのですが、総合大学出身だったこともあり、ポートフォリオの準備が十分でなく……。新卒ではディレクションやUX設計がメインの業務に就きました。今回の転職は、自分が本来やりたかった領域への挑戦でもありましたね。
▼続きは「HIGH-FIVE」*でお読みいただけます
https://high-five.careers/career_design_story/tenshoku-note-43/
*「HIGH-FIVE」は、C&R社が運営するクリエイターに特化した転職・求人情報サイトです。