【転職事例】29歳デザイナー|30歳を前に選んだ転職。「成長」と「家族の時間」どちらも大切にできる働き方

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DATA

応募社数:6

面接回数:4

転職支援期間:2か月

転職前
デザイナー
転職後
プランナー兼デザイナー(広告業界)

――今回、転職を考えたきっかけを教えてください。
転職を本格的に考え始めたきっかけは、社内体制の変化でした。社内の仕組みが大きく変わり、自分の仕事にも影響を及ぼす可能性が出てきてしまったんです。とはいえ、その前から漠然とした迷いはあって。もうすぐ30歳を迎えるというタイミングだったこともあり、「このスピード感で成長し続けられるのか」「今の会社でキャリアを積み上げていけるのか」といった不安が少しずつ積もっていたんだと思います。そんなときに社内体制の変化が重なって、決意が後押しされた形になりました。

――30歳を前に、キャリアを見直そうと思われたのですね。
はい。あとはもうひとつ、母が長く病気を患っており、家族との時間を柔軟に取れる働き方を実現したいという想いもありました。「会社との信頼関係があってこそ柔軟に対応してもらえる」ということは理解しつつ、それ以前に、理解してもらえそうな姿勢があるか、カルチャーがあるかという点を意識しながら、企業選びをしようと決めていました。

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https://high-five.careers/career_design_story/tenshoku-note-45/

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