「すぐにつかえるメタバース」の住宅展示場「超建築メタバース」を開発

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DATA

リリース年: 2022年


▼C&R社が提供する建築DXサービス
https://xr-expo.co.jp/

> 関連資料(PDF:約130KB)

SCOPE

企画

開発

運営

建築費用は15分の1、最短約2か月でのVRモデルハウスが建てられる

一級建築士が実際の建築データを基に設計開発したメタバース空間での住宅展示場プラットフォーム「超建築メタバース」を開発。
メタバース関連展示会において、イベント用として企業で活用され、ハウスメーカーやディベロッパー、工務店などでの導入検討が進んでいます。

「超建築メタバース」は、出会う楽しさとコミュニケ―ションを大切にしたリアル住宅展示場の発展形である「ランドスケープモデル」と、物件1つ1つを整理して吟味できる展示会の発展形である「ミュージアムモデル」の2つのモデルを用意しています。さらにニーズに応じたカスタマイズも可能で、住宅以外でも希望にあわせた本格的なメタバース展示場の構築が可能となっています。期間限定でのレンタル利用も可能で、イベントなどでも活用いただけます。

また、C&R社ではメタバース住宅展示場内に設置するVRモデルハウスを、1棟から設計・構築することも可能です。実際の住宅建築とメタバース空間でのクリエイティブを熟知した一級建築士(メタバース建築士)が監修、建材や家具、インテリアなどの素材感や質感といった細部にまでこだわり、高品質の住宅を再現いたします。

リアル住宅展示場では1棟あたりの建築費は約1億円と言われている中、C&R社では約15分の1の費用で、最短約2か月でのVRモデルハウス建築が可能です。

ランドスケープ モデル
実際の住宅展示場の発展形(出会う楽しさ/コミュニケーション)
【コンセプト】 楽しさ、やわらかさ、おもてなし
【特長】 歩き回って散策する、不規則に変わる風景の楽しさ、ナビゲーターと出会う楽しさ
【対象】 ハウスメーカー、デベロッパー、イベント運営会社向け

ミュージアム モデル
展示会の発展形(選ぶ楽しさ/整理して吟味する場所)
【コンセプト】 クラス感、シャープさ、重厚感
【特長】 整然とした空間を自由に閲覧、 複数棟をカタログ的に比較、個別商談スペース設置、模型閲覧可能
【対象】 建材メーカー、家具メーカー向け